「第6回志太ビジネスプラングランプリ」最終審査会の観覧者を募集します

出場者紹介(五十音順)


 

秋山 祐美 氏
『15秒で着られるアメージング・着物
~世界中の女性に日本の伝統美を伝えたい~』

 

オペラファンが昂じて、大好きな歌手の公演を観に世界中を飛び回っています。劇場に行きたいけど、ドレスなんて持っていない。それなら着物を着ていけば?でも着物って窮屈、お手入れが大変だし、何より自分で着られない。そんな体験から私の「あったら良かった」着物を作りました。誰でも簡単に着られるアメージング・着物は志太から海外の女性達にkimonoを纏う愉しさを届けます。

 


 

伊久美 緑 氏
『静岡県初! 女性ライダーを応援するライダーハウスをオープン!!』

 

私達夫婦はバイクを通じて知り合い、結婚に至りました。人生の契機となったバイクに関連した仕事をしたいと話し合い、バイクでの旅行者が宿泊する「ライダーハウス」を開業することになりました。ライダーハウスは相部屋・雑魚寝が多く、女性ライダーは敬遠しがちです。現役ライダーの私が女将を務めるので、女性ライダーに優しく利用しやすい施設を目指します。川根本町にある築150年の古民家から、女性ライダーの輪を広げます。


 

大阪経済大学 N’kitty
『機械学習とARデバイスを用いた農業技術継承サービス「Smart Picking」

 

本サービスは機械学習を用いたARによるリアルタイムサポート及び、eラーニングを活用し、農業技術知識の継承及びサポートを行うサービスである。ARによるリアルタイムサポートは、実際の作業時に熟練農家の技術を再現した判定モデルにて新規就農者の作業を支援する。eラーニングでは技術と知識の継承の為の学習面のサポートを行う。この2つを用いて作業の支援及び技術知識の定着のサポートを行う。

 


静岡産業大学&西野商店

『エコ&ヘルシー「百年番茶」

 

志太の中山間地域の茶業経営は、年々厳しくなっている。しかし、この地域には、樹齢百年を超える貴重な在来種茶園が残っている。そこで、煎茶ができる前から農家が自家用茶を作っていた製法で、在来種を使い、この地域でしか作ることのできないエコでヘルシーな「百年番茶」を作り販売するとともに、「百年番茶」づくり体験イベントを実施し、この地域を再び活力ある地域にしていく

 


 

宮園 義実 氏
『国産ブランド榊「大和神榊」(やまとかみさかき)の産地形成による地域活性化』

 

日本では古来、神事に欠かせない木として榊(さかき)が使われてきました。「榊」という字も日本で生まれた国字。しかし現在、国内に流通する95%以上が輸入の榊です。神様とは切りはなせない榊のことをもっと知ってほしい。日本の神様神棚には日本の地元の榊を供えてほしい。そして祈りや文化を国産の榊で受け継ぎたい。そんな思いを込めて「神」を関した「大和神榊」と名付けました。このブランド榊を地域の農業と結びつけて農の後継者不足や放棄地対策に挑戦します。

日 時

平成31年2月8日(金曜日)午後1時30分~5時

会 場

ホテルオーレ 5階(藤枝市前島1-3-1)

参加費

無料

申し込み

電話またはファックス、Eメールで島田市産業支援センターおびサポへ
※申し込みの際、氏名、会社名・団体名、電話番号、メールアドレスを明記のこと

・ファックスでお申込みいただく場合
 参加申込書(PDF形式)を下記からダウンロードして印刷し、必要事項をご記入の上、FAX送信してください。
 最終審査会参加申込書 (PDF:878KB)

 

・Eメールでお申込みいただく場合
 下記の「お問合せフォーム」をクリックするとお問合せ画面になりますので、そちらに必要事項を入力の上、送信してください。